起業3年目マンネリ脱却。

らせん ブログ

マンネリとは

 

マンネリズム(mannerism)の略語

手法が型にはまり、独創性や新鮮味がないこと。

 

 

などと解説されます。

 

 

あまり良い意味でとらえられることは少ないですね。

 

 

起業して3年から5年あたり

 

事業計画に書かれていることはやり終え

経営も毎日のルーティーンも安定し

順風満帆な模様。

 

 

とはイメージしにくいですよね?

 

 

安定した状態とは

 

  • 数字が微増減
  • 行動がパターン化
  • 評価が一定

 

 

言い換えれば

 

  • 停滞
  • 施設レイアウトに新鮮味がない
  • 小さなミスやトラブルを気にしない

 

 

状態になっていませんか?

 

 

それは

 

満足?  受け身?  迷い?

 

 

『停滞は後退だ』と有名な経営者の方々も言っています。

『自転車操業は漕がないと倒れてしまう』とも。

 

 

経営者は安定していると思っていても

お客様は飽きて、スタッフはぬるま湯に

 

そんな事業は後退まっしぐらです!

閉店看板

 

 

 

 

安定した状態だからこそできることありませんか?

 

 

 

3つのポイントを押さえてマンネリ脱却です!

 

 

 

①お客様に新鮮さを
  • プログラムのリニューアル
  • 担当者の変更
  • 施設レイアウトの変更
  • イベント開催

 

いつも同じことに安心して通われている方もいらっしゃると思いますが

新しく興味のあるプログラムに出会えるかもしれません。

イベントを開催することによりスタッフとお客様の親密度が増し、よりファンに。

担当者の引き継ぎアウトプットにより課題がクリアに。

 

 

 

②課題を作る
  • 新分野参入
  • 他地域への進出
  • プログラム開発

 

事業拡大を考えて自分自身で課題を作りましょう。

大げさなものでなくても良いです。

いままでできなかったことでも良いです。

お客様にアンケートを取った結果に取り組むことも良いです。

 

 

 

③刺激を作る
  • 研修、勉強会へ参加
  • 異業種交流会へ参加
  • 同業他社の視察

 

自ら動くことで刺激を受けましょう。

同業からの刺激、メンターとの出会い、経営者の書籍を読むことから

始めても良いでしょう。

スタッフへ刺激を与えることで自らにも刺激が返ってきます。

 

 

 

起業して1年目、ガムシャラに動いて

2年目、忙しい時期を過ぎ、

3年目、ホッと一息つきたいところですが

 

 

 

4年目、5年目に向けて

動き出すのは、今です!

 

 

お客様、スタッフ、経営者自身が

高いモチベーションを保てるような工夫をして

マンネリを脱却しましょう!

 

 

追伸

なにをしたら良いかお悩みの方は

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こちらまでご相談ください。

 

 

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