えっ!
と思いませんか?
一日がかりの講習を受けたのに覚えていないなんて、、、
そればかりか
えっ!
講習を受けてるうちから
忘れていくなんて、、、
学生時代に徹夜同然の一夜漬けを敢行された方も
多いかと思います。
成果はどうだったでしょうか???
勉強などで記憶として残すためには
1ヶ月で7回繰り返すことで定着します。
ということは試験勉強は1ヶ月前からスタートしないといけませんね(笑)
いろいろなセミナーに参加したり
動画をみたり
インプットする機会はたくさんありますが
アウトプットすることは考えていますか?
インプットしたつもりでも
1日後には欲しい情報はどのくらい残っているのでしょう?
お客様のため
ですよね?
いくら知識を仕入れたとしても
伝えたい方に伝わらないままでは本末転倒では?
アウトプットすることで
何ができていて、何ができていないか
が明確になり
さらに何をインプットしていけば良いかはっきりしますね!
コロンビア大学の心理学者
アーサー・ゲイツ氏が行った研究で
インプット、、、読む、聞くことよりも
アウトプット、、、書く、話すことを
2倍以上時間を費やした方が
記憶に残りやすいということです。
しかしながら多くの方は
【インプット:アウトプット】が【8:2】
程度の割合になりがちです。
記憶に残らないばかりか
お客様に伝えられないという状況に。。。
ではどうすれば良いかというと
私も今、アウトプットしています。
アウトプットが大事だということを書き出すために
インプットしました。
そして
記憶が50%に減らないうちに(1時間以内に)
書ける準備をしました。
その結果
皆様に
記憶の減少率をお伝えでき
効率の良い勉強法【7:3】をお伝えできました。
そして
その数字は忘れることはないでしょう!!
お客様のために
アウトプットすることを前提に
インプットしましょう!!
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